2021/04/14

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コンビニバイトが働く時間帯としては、早朝と昼前、午後と夜間と深夜の5つの時間帯に分かれます。
このうちどの時間帯が一番忙しいのかということについては、そのコンビニにどのような立地条件が重なっているかによって大きく異なるといえるでしょう。
もしも駅前やビジネス街にあるコンビニとなると、早朝が一番忙しくなります。
ビジネスマンは午前8時半から9時ごろの時間帯に出勤前のピークの時間を迎え、この時間帯に朝食やコーヒーなどを買い求めに、多くの人がコンビニに立ち寄ります。
この時間帯にはレジに行列もできやすくなるといえるでしょう。このような店舗の特徴はお弁当の温めがセルフサービスになっているところです。店内の別の場所に電子レンジが複数置いてあるので、ここで自分で温めを行います。
このようなタイプのコンビニはお昼の時間帯にも忙しさを迎え、昼食を買いに来る人が多く見られます。
町中や工事現場の周辺では昼前後が一番忙しくなるでしょう。
このような条件のところではお昼御飯を買いに来る人が多く、学校周辺にあるコンビニであれば、お昼以外に学校帰りの学生が多く立ち寄ることになるため、16時から18時ごろの時間帯にも忙しさを迎えます。
このような場所では、とにかく会計処理の迅速さや正確さが求められます。
時々公共料金の支払いや、荷物の運送依頼なども発生することから、様々な業務をマスターしておかなければなりません。
店舗の立地条件によっても異なりますが、多くのコンビニが忙しい時間帯は朝の通勤時間帯とランチタイムの時間帯と言えるでしょう。
レジの前には長蛇の列ができることも多いため、このような場合でも素早く落ち着いて冷静に会計作業ができることが求められます。
中には忙しい時間帯を避けてシフトに入りたいと考える人も多いかもしれませんが、多くの場合お店が人手不足になる時間帯に求人数が増える傾向にあります。
またコンビニの利用者が少ないからといって暇なというわけではありません。
深夜の時間帯には多くのコンビニでは来客数が少なくなりますが、在庫数の確認や発注作業、清掃などをレジ対応の合い間を縫って行う必要が出てきます。
日中でも、客が少ない時間帯やタイミングも見られますが、その際にも清掃などの様々な業務をこなさなくてはならないため、忙しくない時間帯はほとんどないということを頭に入れておきましょう。